テストマッチ・ドイツ戦@レバークーゼン

チャンピオンズリーグなんかでも恒例になった、朝早い時間から起きての
観戦。ニッポンも強くなったもんだ!と感心した。

この試合、日本としては仕上がり具合を確かめるための試合で、ここで
問題があったとしても次のマルタ戦までに立て直せば良く、むしろ強い
ドイツにやられて膿を出し切るような展開を予想していた。
1年半まえにホームで戦い全く手も足も出なかった相手、弱い弱いと
言われながらもヨーロッパの一流国(?)であり、ガチンコでは歯が立たない
ものだと。

ドイツからしても本戦前の最終テストマッチであるはずで、日本を軽くひねって
勢いをつけたい試合であるはずだった。

確かに、両国とも怪我はしたくない、させたくないという思いがあり
(加地は怪我させられてしまったが)、ボディコンタクトはゆるかった。
また、疲労があるのかプレスもつめるのが遅かった。
日本からすれば、前半開始の5分間と後半2点リードしてからの時間以外は
中盤で楽にボール回しをさせてもらえて戦いやすかった面はあるだろう。

それでも、ここまでやれるとは!

同じ引き分けでも、イングランド戦やブラジル戦の引き分けはリードして気楽に
戦っているところへ同点弾を浴びせたから、慌てさせることが出来たのであって、
「手を抜いた相手なら戦える」くらいの印象だった。
ところがこの試合はワールドカップ直前の重要な試合で、ドイツも手を抜くはず
がなく本気で内容を問われる試合だった。
コレが驚きなのだ。

逆にドイツは「このままで大丈夫?」と心配になるほどヒドイ出来だった。
いくらなんでもあのグループなら突破は間違いないだろうけど、
下手したら大会初のホスト国グループリーグ敗退がみられるかもしれない。

日本も課題は残った。
まず勝たなければいけない試合だった。
せっかくリードを守りきるシミュレーションにはもってこいだったのに、
それも未達成に終わったし、失点は2点ともセットプレーからで練習の成果が
出ていない。

またドイツは日本対策をしたわけではないので、当然三都主の裏のスペースを
狙われたときの守備や、中田・中村に厳しいマークがついたときの対応などの
課題はぶっつけ本番になるだろう。

手ごたえと自信はつかんだが、それが本戦に生きるかどうかは未知数だ。



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この記事へのコメント

トムノグ(フィックス・心の手帖)
2006年06月01日 21:36
コメントありがとうございました。
あらためて守備力を問われた日本、予選リーグをどのように戦うのか楽しみです。
ドイツの評価は厳しいですが本番までになんとか調整してくるのではないでしょうか。
6月は寝不足の毎日が続きそうです。
2006年06月03日 13:53
>トムノグさん。
日本もドイツも含め、全ての国がいい調整をして良い大会になることを期待したいですね。

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