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<<   作成日時 : 2006/04/10 23:41   >>

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京都戦においてやっぱり触れなければならないのは藤田の存在だろう。
これまでのグラの攻撃は、パスの「出し手と受け手」の2人だけの関係で
崩しにかかっていた。
つまり3人以上が連動した攻撃の形は数少なく、
・DFラインの裏に走りこませる
・サイドを2人の連携で切り裂きクロスをあげる
というものがほとんどだった。
いわゆる「第3の動き」がなかったのである。

ところが藤田が入った京都戦はパスが良く回りダイレクトプレーも
何度か見られた。

これは彼のスゴイところの一つ、パスコースへの顔出しのタイミングの良さ
がもたらしたものと言って良いだろう。

絶妙のポジショニングからボールを持つ選手を的確にサポートする。
そうして相手も引き付けて、空いたスペースを3人目に走らせる。
さらに最後には自分もフリーとなりゴール前に出現する。

2列目の選手でありながら、FW並みの得点力を持つのは上のような
能力のおかげだと言っていいのではないだろうか。

直志や本田も同じ2列目の選手ではあるが、彼らはパスの受け手を
動かすことは出来ても、3人目の動きを引き出すことまでは出来ていない。
司令塔になれる力を持つ選手だけにこの部分を藤田から学び、
攻撃のイメージを共有してほしいものだ。

それが出来るようになったときグランパスは強豪チームへと脱皮していく
ことだろう。



ところで昨日は自分でも思った以上にフェルホーセン監督に批判的すぎる
かなと思うところもあり、少し弁解します。

彼の選手起用、交代、あるいは戦法などはすべて意図が見られるものであり、
監督としての資質に疑いの余地はないと思う。

心配なのは、フロントとの間がうまくいっているのかどうか。
相談相手はいるのか。
精神的なケアが出来ているのか。
といったことである。

グラのフロントは長期的展望のもとにセフを呼び寄せたことと思う。

しかし今までこういったたぐいの指針は、マスコミ・サポーターの欲求に
早く応えようとするあまりすぐに方針転換してしまうことが多かった。
今回も監督選びの段階でセフを強く押して、セフと一番コンタクトをとり
また信頼されていたはずの上田慈夢さんを、監督が決定した直後に
切ってしまう、というセフも驚いたであろう人事があった。
これは彼からすれば裏切りであり、フロント不信に陥ってもおかしくない
ことである。

また、マスコミもグラを強豪チーム扱いするため結果を急ぎすぎる傾向に
ある。

マスコミから非難されたときにフロントはフェルホーセン監督をしっかり
かばえるか?が疑問であり、それが出来ないと結果を早く出そうと
あせってしまうことになる。
今の状態がそれではないか?と心配性を発症させたことから昨日の
コメントにつながったのであって、杞憂に終わることを望んでいる。


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